般若心経カクカクしかじか

般若心経カクカクしかじか - 般若心経の覚え方

般若心経カクカクしかじか

般若心経イメージ

このサイト「般若心経カクカクしかじか」は、般若心経を覚えて暗唱できるようになることを 目的にしたサイトです。独自の覚え方を提案しています。

最初は「よみかな」だけで読み、次に漢文を見ながら唱えます。 これを繰り返します。

漢文だけで唱えられるようになったら、今度は「意味」を見ながら唱えるようにします。 理解が深まり覚えやすくなります。これを繰り返します。

何も見ずに唱えられるようになったら、目的は達成です。 あとは、忘れないように毎日唱えるようにしましょう。 時に、記憶を確かめるために、読み返してみるとよいでしょう。

祈願が成就しますように。合掌。

2011年 東日本大震災で犠牲となった方のために、日本の復興のために、祈ります。合掌。
2016年 熊本地震で犠牲となった方のために、熊本の復興のために、祈ります。合掌。

般若心経とは

般若心経(はんにゃしんぎょう)とは、「空(くう)」の思想を説いた仏教の経典の1つです。 わずか 300字足らずという仏教経典の中でも非常に短いものですが、 大乗仏教の心髄が説かれていると言われています。
仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)、 摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみったしんぎょう)、 般若波羅蜜多心経(はんにゃはらみったしんぎょう)とも言います。 略して、心経(しんぎょう)とだけ言う場合もあります。
1~3世紀頃のインドで生まれ、玄奘三蔵が漢訳したとされていますが、 諸説があって定かではないようです。
日本では仏教の宗派を問わず広く唱えられ、日本神道、修験道でも唱えられます。
口に出して唱える読経のほかに、文字を書き写す写経としても使われています。

般若心経の原典の原典というと、古代インドで作られた「大般若波羅蜜多経」で、 これは600巻にもわたる長いものであり、サンスクリット(梵語)で書かれています。 この中から抜粋し、これに陀羅尼(仏教の呪文)を付け加えたものが「般若心経」です。
これを漢文に訳したのが、あの「西遊記」で有名な玄奘三蔵(三蔵法師)で、 われわれが現在「般若心経」として唱えているのがこれです。

さらに詳しくは、般若心経とは を参照。

般若心経

摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄  舍利子 色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是  舍利子 是諸法空相 不生不滅 不垢不浄 不増不減  是故空中 無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法 無眼界 乃至無意識界  無無明 亦無無明尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道 無智亦無得 以無所得故  菩提薩埵 依般若波羅蜜多故 心無罣礙 無罣礙故 無有恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃  三世諸仏 依般若波羅蜜多故 得阿耨多羅三藐三菩提  故知般若波羅蜜多 是大神呪 是大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切苦 真実不虚  故説般若波羅蜜多呪 即説呪曰
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
般若心経

般若心経 よみかな

まかはんにゃはらみたしんぎょう

かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみったじ しょうけんごうんかいくう どいっさいくやく  しゃりし しきふいくう くうふいしき しきそくぜくう くうそくぜしき じゅそうぎょうしきやくぶにょぜ  しゃりし ぜしょほうくうそう ふしょうふめつ ふくふじょう ふぞうふげん  ぜこくうちゅう むしき むじゅそうぎょうしき むげんにびぜっしんい むしきしょうこうみそくほう むげんかい ないしむいしきかい  むむみょう やくむむみょうじん ないしむろうし やくむろうしじん むくしゅうめつどう むちやくむとく いむしょとくこ  ぼだいさった えはんにゃはらみったこ しんむけいげ むけいげこ むうくふ おんりいっさいてんどうむそう くきょうねはん  さんぜしょぶつ えはんにゃはらみったこ とくあのくたらさんみゃくさんぼだい  こちはんにゃはらみった ぜだいじんしゅ ぜだいみょうしゅ ぜむじょうしゅ ぜむとうどうしゅ のうじょいっさいく しんじつふこ  こせつはんにゃはらみったしゅ そくせつしゅわつ
ぎゃていぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじそわか
はんにゃしんぎょう

詳しくは、般若心経の読み方 を参照。
長音付きはこちら → 般若心経の読み方(長音付き)

般若心経の意味

摩訶般若波羅蜜多心経

観世音菩薩は、深く真理(般若波羅蜜多)を求めた時、 全てはみな空(くう)であると見極め、一切の苦厄を克服なされた。 舍利子よ、存在は空と異ならず、空は存在と異ならない。存在は即ち空であり、 空は即ち存在である。感じ想い行い知ることもかくの如し。 舍利子よ、これら諸法は全て空であり、生ぜず滅せず、けがれず清まらず、 増えも減りもしない。 これゆえ空の中には、何もなく、感覚・想念・行動・知識もない。 眼も耳も鼻も舌も身も意もなく、色も声も香も味も触も法もない。 目に見える世界も、意識の世界もない。 無知もなく、無知の尽きることもない。また老いも死もなく、それが尽きることもない。 四つの真理(苦・集・滅・道)もなく、智もなくまた徳もない。得るところもないゆえに。 菩薩は、真理(般若波羅蜜多)に従うゆえに、心に曇りがなく、曇りがないゆえに、 恐れもない。一切の迷いから遠く離れ、涅槃の境地に達する。 三世(過去・現在・未来)におられる諸仏も、真理(般若波羅蜜多)に従うゆえに、 阿耨多羅三藐三菩提という仏の悟りを得た。 ゆえに真理(般若波羅蜜多)を知るべし。これは神の真言であり、知の真言である。 これは無上で、無比の真言である。一切の苦をよく除き、真実であり虚にあらず。 ゆえに説く、真理(般若波羅蜜多)の真言を。すなわち真言を説いて曰く、
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
般若心経

※この訳は、当サイトの管理人がいろいろな人の訳を参考にしながら、 覚えやすいように独自の解釈により訳したものです。

詳しくは、般若心経の意味 を参照。

般若心経の原典

般若心経の原典の原典というと、古代インドで作られた「大般若波羅蜜多経」で、これは600巻にもわたる長いものであり、サンスクリット(梵語)で書かれています。この中から抜粋し、これに陀羅尼(仏教の呪文)を付け加えたものが「般若心経」です。
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詳しくは、般若心経の原典 を参照。

般若心経 縦書き

たて書きは IE(Internet Explorer) のみ対応しています。
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詳しくは、般若心経 縦書き を参照。

般若心経の外字

般若心経の 外字、正確に言うと 特殊文字 について。
般若心経には、日本語では通常使わない漢字が 2つ使われています。
菩提薩埵の「埵」と、心無罣礙の「罣」です。
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詳しくは、般若心経の外字 を参照。

「かくかくしかじか」について

このサイトのタイトルに使われている 「かくかくしかじか」 という言葉について、 ちょっと解説。

■漢字
「かくかくしかじか」は漢字で書くと、「斯々然々」「斯斯然然」「斯斯云云」などと書きます。 一般的なのは「斯々然々」でしょう。

■意味
意味は、前述の長い説明を省略して「これこれこのようなこと」といったような意味になります。

■例文
詳細はかくかくしかじかであると、彼は彼女にも説明した。

<参考>

かく‐かく【斯く斯く】
[副]ある事柄を引用する際、具体的な内容を省略していうのに用いる語。こうこう。「事情は―しかじかである」「―の次第である」
(Yahoo!辞書 より)
しか‐じか【然然】
[副](「云云」とも書く)繰り返して言わないとき、わかりきったことをいちいち言わないとき、または必要のないことなので省略するときなどに、その代わりに用いる。かようかよう。かくかく。うんぬん。「彼はこれこれ―の理由で出席できないという」
(Yahoo!辞書 より)
「長い説明を省略している」際に用いられる言葉。漫画等でよく使われる。
(はてなキーワード より)
Q.「かくかくしかじか…」って本に書いてあったけど、どういう意味なんですか? (小6・おとこ)
A.そういえばよく使われるよね。どういうところで使われるかというと、とっても長い説明が前にあって、それを省略する時なんかに使われるよね。つまりこれはね、「かくかく」と「しかじか」というふたつの言葉がくっついて出来た言葉なんです。「かくかく」というのは、「こうだこうだ」という言葉の古い言い方だと思って下さい。「しかじか」というのも、「このように」という意味をいう古い言葉なんですね。
そうすると「かくかくしかじか」の意味は、「このように・このように・このように・このように」ということがつながっているということなんですね。つまり、「前に言ったことと同じ意味ですよ」ということなんです。
で、この言葉がどのくらい前からあるかというと、結構昔みたいで、万葉集とか日本書紀とかにもう「かくかくしかじか」という言葉の語源が出てきています。そう考えてみると、この言葉はかなり昔の言葉の中で今も残っている数少ない言葉の一つかもしれないですね。こういう言葉を探してみると面白いかもしれないですよ。
(「全国こども電話相談室}より)